Xperia XZ SO-01J

auやソフトバンクからも発売されるソニーモバイル製のフラッグシップ機「Xperia XZ」ですが、ドコモ版「Xperia XZ SO-01J」では256QAM(無線通信における変調方式の一つで、情報密度を高めて一度に運べる情報量を従来の64QAMの約1.3倍にする技術)に対応することで下り最大500Mbpsの高速通信を実現します。 約2300万画素のCMOSイメージセンサーおよびレーザーAFセンサー、RGBC-IRセンサーからなるトリプルセンサーを搭載した高性能カメラが特長で、うす暗い場所でも高速オートフォーカスしたり、目で見たままに近い色彩の再現がおこなえるとしています。動画撮影時の5軸手ブレ補正も搭載。インカメラは1320万画素で、手を振るだけで自撮りもできます。

バッテリー容量は2900mAh。状態に応じて充電速度を調節する「いたわり充電」など、充電最適化技術も搭載しており、2年経っても劣化しない長寿命バッテリーを謳い、長く使える端末をアピールします。サウンド面ではハイレゾ音源の再生に対応し、ソニー独自のDSEE HXでMP3などの音源もハイレゾ相当の高音質で楽しめます。 ディスプレイは5.2インチのフルHD(1920×1080ピクセル)液晶。プロセッサはSnapdragon 820(MSM8996)クアッドコア(2.2GHzデュアルコア+1.6GHzデュアルコア)で、3GB RAMを搭載。内蔵ストレージは32GBで、最大256GBのmicroSDXCカードに対応。防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)、フルセグ、NFC、おサイフケータイ、USB Type-C、指紋センサーなどもサポートされます。OSはAndroid 6.0 Marshmallowを搭載。

ディスプレイ面から側面、背面へと滑らかにつながっていく一体感のあるデザインで、高輝度・高純度のメタル素材ALKALEIDO採用のボディです。背面の中央にはdocomoロゴ。カラーはmineral Black、Platinum、Forest Blue、Deep Pinkの4色展開となっています。サイズは146×72×8.1mm、重さは約161g。2016年11月上旬の発売予定となっています。 ドコモオンラインショップで「Xperia XZ SO-01J」を詳しくチェック

Xperia X Compact SO-02J

ソニーモバイル製の「Xperia X Compact SO-02J」は、Xperia XZとはメモリ(3GB)やストレージ(32GB)、背面カメラ(2300万画素)など同等の性能を有する部分もありますが、ディスプレイ解像度やフロントカメラ、プロセッサ、通信速度などが異なっています。この4.6インチの“Compactモデル”はドコモだけで取り扱われます。

カメラは約2300万画素でCMOSイメージセンサー、レーザーAFセンサー、RGBC-IRセンサーのトリプルセンサー、5軸手ブレ補正を搭載。フロントカメラは510万画素となっています(XZは1320万画素)。バッテリー容量は2700mAhとXZより200mAh少ないものの、バッテリーの状態に合わせて充電を最適化するQnovo社の技術や、いたわり充電などの機能を備えます。 プロセッサはミドルレンジ向けのSnapdragon 650(MSM8956)ヘキサコア(1.8GHzデュアルコア+1.4GHzクアッドコア)。 ディスプレイは4.6インチのHD(720×1280ピクセル)液晶となっています。通信では下り最大262.5Mbpsに対応します(XZは500Mbps)。

Android 6.0 Marshmallowを搭載。Xperia XZ同様に、防水(IPX5/8)・防塵(IP6X)対応でフルセグ、おサイフケータイ、NFC、指紋認証センサー、USB Type-C端子などを備えます。背面は陶器のような光沢感で、ディスプレイ面までの手になじむループデザインを採用します。 カラーはMist Blue、White、Universe Black、Soft Pinkの4色展開。サイズは129×65×9.5mm、重さは約135g。発売日は2016年11月上旬が予定されています。 ドコモオンラインショップで「Xperia X Compact SO-02J」を詳しくチェック

V20 PRO L-01J

LGエレクトロニクス製の「V20 PRO L-01J」は、デュアルカメラや4GB RAM、Quad DACなどを搭載する冬春モデルの中でも最もハイスペックな機種の一つ。グローバルモデルの「LG V20」をベースにしていますが、日本向けにカスタマイズされており、仕様はauで発売される「isai Beat LGV34」によく似ています。

背面カメラは、約1620万画素の高画質な標準カメラと約820万画素の135度の超広角レンズカメラのデュアルカメラ構成です。フロントカメラは500万画素で120度まで撮影できます。カメラアプリはシャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなどのマニュアル撮影機能も充実しています。 デンマークの高級オーディオブランド「Bang & Olufsen」のカジュアル向けブランド「B&O PLAY」が音質チューニングを担当。背面にはB&Oロゴも入ります。幅広いハイレゾ音源規格に対応し、FLACに加え、より高音質なDSD再生もサポートします。ノイズを50%低減できる「Quad DAC」を搭載し、ハイレゾではない音源やハイエンドなイヤホン以外でも高音質で楽しめます。

プロセッサはSnapdragon 820(MSM8996)2.2GHzデュアルコア+1.6GHzデュアルコアで、メモリは4GB RAM。ストレージは32GB。バッテリー容量は2900mAhです。Android 7.0 Nougatを搭載。防水(IPX5/IPX7)・防塵(IP6X)、フルセグ、NFC、おサイフケータイ、USB Type-Cなどに対応。Xperia XZとこのV20 PROの2機種のみ、下り最大500Mbpsでの高速通信が可能です。 メインディスプレイは5.2インチWQHD(2560×1440ピクセル)液晶。ディスププレイ右上にサブディスプレイを備えており、使用頻度の高いアプリへのアクセス、通知や時刻などの確認を画面をオン・オフすることなくおこなえます。 カラーはTitanの1色のみ。サイズは149×72×7.9mm、重さは約140g台。発売日は2017年2月の予定となっています。 ドコモオンラインショップで「V20 PRO L-01J」を詳しくチェック

MONO MO-01J

NTTドコモ初のオリジナルスマートフォン「MONO MO-01J」が登場しました。NTTドコモのオリジナルブランド「MONO」シリーズの名を冠するAndroidスマートフォン第一弾となり、製造はZTE。低価格ながら必要十分な機能を備えた端末です。 MONO MO-01Jには端末購入サポート適用端末となり、一括648円(予定)で購入できる点が大きな魅力です。毎月の利用料金から値引きをおこなう月々サポートと異なり、端末購入サポートは12カ月間の継続利用を条件に端末本体価格を直接割り引くため、一括購入であっても販売価格が648円となります。 ディスプレイは約4.7インチHD(720×1280)。アウトカメラは1330万画素でインカメラは490万画素。CPUはQualcomm MSM8952 1.5GHz+1.2GHz オクタコア、2GBのRAMと16GBのストレージを搭載します。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)対応。バッテリー容量は2440mAh。OSにはAndroid 6.0を搭載します。

高品質な通話が可能なVoLTEも利用可能。通信速度は受信時最大150Mbps、送信時最大50Mbps。Bluetooth 4.1に対応します。 低価格モデルのためか、ワンセグや生体認証、おサイフケータイは非搭載。ただ、マナーモードのオン・オフに専用スイッチを搭載し、防水防塵性能はIPX7/IP5X(防水はキャップレス)、電源キーと音量キーにアルミ素材を採用するなど、日常使いに気配りを見せ、価格が安いだけの単なるローエンドモデルといった印象は受けません。 サイズは約136mm×69mm×8.8mm。重さは約138グラム。カラーバリエーションはWhiteとBlackの2色展開です。発売日は2016年12月上旬を予定しています。 ドコモオンラインショップで「MONO MO-01J」を詳しくチェック

AQUOS EVER SH-02J

「AQUOS EVER SH-02J」は、約5.0インチの省エネIGZO液晶ディスプレイを搭載したシャープ製のスマートフォン。触れるとロック解除が可能な指紋センサーがあり、よく使う機能を指紋ごとに登録すればアプリ起動も簡単です。 一般的に想定されるスマートフォンの利用(Web閲覧やアプリの利用等で1日に約187分間)で、3日以上の電池持ちを実現しました。 搭載するOSはAndroid 6.0、Bluetoothの対応バージョンは4.2です。防水・防塵には対応しますが、ワンセグとフルセグには対応しません。

サイズは約143mm x 71mm x 8.3mm、重さは約138g。外側カメラの有効画素数は約1310万。バッテリー容量は2700mAh、内蔵ストレージは2GBでROMは16GBです。 カラーはChampagne Gold、Pure White、Navy Black、Rose Pinkの4色。発売は11月上旬を予定しています。 ドコモオンラインショップで「AQUOS EVER SH-02J」を詳しくチェック

arrows NX F-01J

富士通製のスマートフォン「arrows NX F-01J」は、約5.5インチ・フルHDのディスプレイを搭載します。画面の割れにくさを追求した構造により、不測の落下による画面割れリスクを軽減します。 画面を見るだけでロック解除や各サイトへのログインが可能な虹彩認証の精度が向上。電池の持ちでも3日以上を実現。

サイズは少し大きめで、約156mm x 75mm x 7.7mm。重さは170g台を予定。外側カメラの有効画素数は約2300万。バッテリー容量は2850mAh、内蔵ストレージは3GBでROMは32GBです。 搭載するOSはAndroid 6.0、Bluetoothの対応バージョンは4.2、防水・防塵とワンセグ・フルセグに対応します。 カラーはCopperとWhite、Blackの3色。発売日は12月上旬を予定しています。 ドコモオンラインショップで「arrows NX F-01J」を詳しくチェック

Disney Mobile on docomo DM-01J

「Disney Mobile on docomo DM-01J」はシャープ製のスマートフォン。「AQUOS EVER SH-02J」と同じようなスペックでありながら、ディスニーの世界観でつくられているのが特徴です。 背面にミッキーとミニーのシルエットが施されていたり、フロントのミッキーアイコンが電話やメールの受信時に光り輝いたりとデザイン面でこだわりがあるのは今回のシリーズでも変わりません。ディズニーのオリジナルコンテンツも豊富に用意されています。

ディスプレイは約5.0インチ、搭載するOSはAndroid 6.0、Bluetoothの対応バージョンは4.2です。防水・防塵には対応しますが、ワンセグとフルセグには対応しません。 サイズは約143mm x 71mm x 8.3mm、重さは約130g台を予定。外側カメラの有効画素数は約1310万。バッテリー容量は2700mAh、内蔵ストレージは2GBでROMは16GBです。 カラーはPinkとBlueの2色。発売は2017年2月を予定しています。 ドコモオンラインショップで「Disney Mobile on docomo DM-01J」を詳しくチェック

らくらくスマートフォン4 F-04J

富士通製でAndroid 6.0を搭載する「らくらくスマートフォン4 F-04J」は、シニアから支持の厚いらくらくスマホシリーズ4代目となるモデル。2014年7月に発売された「らくらくスマートフォン3」のデザインや操作性を踏襲し、カメラ性能の向上やGoogle Play対応をはかっています。

カメラは広角の1310万画素に進化したほか、4.5インチのディスプレイは発色のよい有機EL(HD解像度)を採用しています。Google Play対応により、LINEやポケモンGOなども利用できます。おサイフケータイやVoLTE(HD+)にも対応します。メモリは2GB、ストレージは16GB。 サイズは137×67×9.9mm、重さは130g台。カラーはピンク、ホワイト、ブラックの3色展開。発売日は2017年3月が予定されています。 ドコモオンラインショップで「らくらくスマートフォン4 F-04J」を詳しくチェック

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