LINE家計簿のアプリ版では、銀行やクレジットカード、電子マネーなどのほか、LINEポイントをはじめとした各種ポイントサービス、ECサービスと連携させ、それらの情報を一括管理して家計簿を自動作成することが可能です。 「LINE家計簿」の使い方──家計簿が長く続かない人におすすめする4つの理由
レシート撮影による品目や金額の読み取り・自動入力にも対応します。LINE Payでの送金や支払い、チャージなどの利用履歴や残高確認も、自動で取り込まれて反映されます。 また、入力された収支をもとに“今日使えるお金”の上限を毎日自動計算したり、月別の貯金できる金額が表示されたりします。 毎月の収支はカレンダーで閲覧することができ、給料日など特別な日にスタンプをつける機能などを使って日記代わりにすることも可能。収支を毎日記録すればスタンプによるデコレーションも楽しめるなど、継続をサポートする仕組みも備えます。
LINEアプリのウォレットタブに入っているLINE家計簿(LINE版)は、現在はアプリ版の一部機能が利用できる簡易バージョンの位置付けとなっています。 LINEアプリ上からすぐ起動できるのが最大の特長で、収支の記録や連携した金融サービスの情報を確認することができます。今後は家族や恋人など、LINEの友だちと一緒に貯金や収支・資産が共有できるグループ機能の実装も予定されています。