画像ビューアとして人気のAndroidアプリ「QuickPic」の最新版が、1月13日にGoogle Playでリリースされた。バージョンは「2.8.1」。数日前にリリースされた「2.8」で追加された機能を中心に変更点を紹介する。
長押しで「複数選択モード」に移行
アップデートにより、ブラウズモード(画像一覧)で各画像を長押しすると、「複数選択モード」に切り替わるようになった。 ちょっとした動作の改善だが、繰り返し画像のアップロード等を行う場合等に、その都度「複数選択モード」に切り替えるボタンを押す必要がなくなるので、とても便利になったと感じた。 以前のバージョンでは、複数の画像を一括削除したり、一括共有する場合、まず最初に「複数選択モード」に切り替えるボタンをタップする必要があった。 また、フォルダ一覧画面で長押しすると、同様にフォルダの「複数選択モード」に切り替わる。これにより、フォルダをまとめて簡単に削除できるようになった。フォルダ隠し(QuickPicのみで非表示)、除外、名前の変更、デスクトップに追加等の一括操作も、簡単に実行できるようになった。 そのほか、バグの改善等が実施されている。