スクウェア・エニックスは10月29日、「クロノ・トリガー」をGoogle Playでリリースした。「クロノ・トリガー」は、「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏、「ドラゴンボール」の鳥山明氏、「ファイナルファンタジー」の開発スタッフによるドリームプロジェクトから生まれた名作RPG。

名作RPGがAndroid向けに蘇る

Android版には、ニンテンドーDS版で追加された新要素「次元のゆがみ」「竜の聖域」を収録。タッチパネルでも直感的でプレイしやすい快適な操作性を実現した。また、グラフィックはAndroid向けに最適化されている。 価格は1200円。Android2.2以上に対応する。

「クロノ・トリガー」のストーリー

ゲーム「クロノ・トリガー」をダウンロード

一緒にお祭りを回ることになった二人はクロノの幼馴染「ルッカ」が発明した物質転送マシン「テレポッド」を見物することに。 しかしテレポッドは暴走し、好奇心から実験台となったマールは次元の穴に消えてしまう。 マールが残したペンダントを手に、次元の穴へと彼女を追いかけるクロノが辿り着いた先は400年前の世界だった・・・。 忘れられた過去へ、はるかなる未来へ、そして時の最果てへ・・・。 星の命を救うための大冒険が、幕を開ける。(「Google Play」のアプリ説明より引用)

  RPG           Google Play    - 10