最大の魅力は、光学ズームを採用したカメラ機能にありますが、そのほかにも他社スマホにはないさまざまな特長をもっています。 本体はつや消し黒で、ダイヤモンドカットなどの装飾は皆無。高級なデジタルカメラに近い質感と言っていいでしょう。持つと金属フレームの硬さが手に伝わってきます。 ディスプレイとフレームの間もピタリと仕上げられていて、とても素敵です。ディスプレイはCorning Gorilla Glass Victusを採用しており、上質で頑丈。非常に高級でシンプルな仕上げは、物欲をそそること間違いありません。 指紋センサーは本体の脇に配置しており、最近トレンドの画面内蔵タイプではありません。フィルムを貼る際にはこちらのほうが便利ですが、車への取り付けなどで使いづらくなるケースもあるので、良し悪しはユーザーによります。 指紋センサーの下にはカメラのシャッターボタンを搭載するので、デジカメ感覚での撮影が手軽にできます。音量調整ボタンの流用とは違って、ベストな位置で使いやすいのがポイントです。本体の上部には3.5mmイヤホンジャックを搭載。高級なケーブル接続イヤホンを愛用している人には嬉しい配慮です。 縦長の画面を活かして、画面分割機能が使えるのも特徴の一つ。2分割してもそれぞれの画面が使いやすい縦横比になります。独自のメニュー「サイドセンス」からも簡単に分割できるようになっています。 ズームが自由に使えるようになると、遠くの被写体を拡大して撮影できます。また、近くの被写体を撮影する際にも、あえてズームを使うことでゆがみを押さえられます。カメラ好きにはたまらないスマホというわけです。なお、動画撮影には、独自の高性能アプリ「Cinema Pro」も利用できます。 今回は、Galaxy S22 Ultraと写真を比べてみました。当日は今にも雨の降りそうな曇り空だったので、写真がやや暗い点はご容赦ください。 カメラ好きな人にはおすすめのモデルですが、スマホにこれだけの金額を出せるかどうかが判断の分かれ目になるでしょう。今後は、上位モデルのスマホの20万円近い価格設定が当たり前になってくるかもしれません。

 Xperia 1 IV                            - 71 Xperia 1 IV                            - 50 Xperia 1 IV                            - 48 Xperia 1 IV                            - 48 Xperia 1 IV                            - 83 Xperia 1 IV                            - 22 Xperia 1 IV                            - 10 Xperia 1 IV                            - 73 Xperia 1 IV                            - 3 Xperia 1 IV                            - 81 Xperia 1 IV                            - 99 Xperia 1 IV                            - 49 Xperia 1 IV                            - 12 Xperia 1 IV                            - 57 Xperia 1 IV                            - 29 Xperia 1 IV                            - 73 Xperia 1 IV                            - 52 Xperia 1 IV                            - 46 Xperia 1 IV                            - 80 Xperia 1 IV                            - 71 Xperia 1 IV                            - 6 Xperia 1 IV                            - 10 Xperia 1 IV                            - 81