本記事では、使いやすくカスタマイズ性の高い人気のホームアプリを厳選して8本ピックアップします。 ホーム画面のグリッド数やアイコンの大きさ、レイアウトなどの変更はもちろん、ドロワー(アプリ一覧)やドックなども柔軟に設定できるなど、操作性の向上がはかれます。また、豊富な背景画像をはじめ、各種テーマなどで自分好みのデザインに仕立てるのも楽しいでしょう。 Androidスマホは、メーカーや機種によってホーム画面が異なることが多々あるので、使い慣れたホーム画面を引き継げることは見逃せないメリットといえるでしょう。 ホーム画面の下部を上にスワイプするとドロワー(アプリ一覧)が開きます。ドロワーはすべてのアプリが表示され、自動でアプリをカテゴリ分けしてくれていることもポイントです。 他のホームアプリだと有料機能であることが多いバッジ通知も、Microsoft Launcherなら無料で使えます。カウントとドットを選択し、アプリごとに個別で設定できる点も魅力的です。 よく使うSNSアプリやニュースアプリなど、カテゴリ別にアプリを整理したい時は「タイルグループ」が便利。フォルダ分けのようなイメージで、1つのタイルに複数のアプリをまとめて配置することができます。 アプリの使用頻度に合わせてタイルグループやキューブを活用し、ホーム画面をわかりやすく整理できるさまざまな仕組みが取り入れられています。また、ホーム画面のページ追加やアプリごとに用意されているウィジェットを配置することも可能です。 Pro版(有料)の機能を解放すると、ホーム画面にウィジェットも配置できます。 スヌーピーやマイメロディ、人気アニメのキャラクターなど、約2万種類以上のおしゃれなテーマを用意。かわいらしいデザインの背景や、きれいな風景写真の壁紙などが多数取り揃えられており、気分や季節などにあわせてテーマをきせかえて楽しめます。 きせかえにとどまらず、通知バッジやジェスチャーなどスマホを便利に利用するための機能も充実。無料で使えるのも嬉しいポイントです。現在適用しているテーマのバックアップもでき、バックアップファイルをファイルマネージャーなどで別の端末に移動させると、機種変更時に同じテーマを適用できます。 ホーム画面の操作方法もiPhoneと同じで、アプリアイコンをドラッグすると好きな位置に動かせます。ウィジェットには、天気やバッテリー、カレンダーなどがあり、ホーム画面にも追加できます。 ロック画面やクイック設定画面もiOS風の画面になり、iPhoneでの操作に慣れている人はもちろん、AndroidユーザーでもiOSの使い勝手を丸ごと体験可能です。 アプリドロワーがパーツになっているのも特徴の1つで、ドロワーをホーム画面の好きな場所、好きなサイズ、好きな形で貼り付けることができます。 カスタマイズの自由度が高い分、はじめはアプリの機能を使いこなすのが難しいと感じるかもしれませんが、他の人とは被らないオリジナルのおしゃれなホーム画面を作るにはもってこいのアプリです。
2022
January 11, 2023 · 1 min · 15 words · Maria Kozan