最大の特徴は、リスト作成主の住所に直接商品を届けられることと、相手の住所に本名を明かすことなくやりとりできること。知り合いはもちろん、SNSやオンラインゲーム上でしか接点がないような人にプレゼントを贈るなど、様々なシーンで重宝するでしょう。 そこで本記事では、ほしい物リストを活用して商品を相手に送る方法を紹介。匿名で送る際に気をつけたいポイントも解説しているので参考にしてください。 注文履歴にも商品情報は表示されないので、「後から領収書を発行して住所を探られる」といった心配もないでしょう。欲しいものリストの「匿名性」については、以下の記事で詳しく解説しています。 また、有料オプションを利用すると、キレイにラッピングしたりリボン付きのメッセージカードを付けたりすることも可能です。必要に応じて活用してみてください。 クレジットカードや現金を使って、その場ですぐ必要な分をチャージして決済に利用できます。チャージ金額は100円から50万円まで間で1円単位で指定可能なので、余計な端数が残ってしまう心配もありません。 「本名は明かしたくなけれど、ニックネームやメッセージは添えたい」という場合は、以下の手順でアカウント名を本名以外のニックネームなどに変えておくのがおすすめです。 一方、マーケットプレイスでは出品者ごとに支払い方法や発送方法、納品書や領収書の仕様が異なるので、送り主および受け取り主のプライバシーが完全に守られない可能性があるのです。 このとき、メッセージをつけたい場合は「ギフトの設定」にチェックを入れた状態でレジに進むを押しましょう。匿名で贈りたい場合は「ギフトの設定」をオフにするか、前述した手順でアカウント名を変更しておくことをおすすめします。 なお、「ギフト用に登録された住所」が表示されない場合、手動で住所を入力しなければなりません。相手に連絡を取り、ほしいものリスト用の住所を登録してもらうか、住所を教えてもらうかしてください。
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December 21, 2022 · 1 min · 9 words · Jose Staelens