ホームアプリやアイコン編集アプリを利用すると、ホーム画面に配置しているアプリのアイコンの大きさや形を変更したり、端末に保存されている画像をアイコンに設定したりすることも可能です。実際の方法を紹介します。 Androidにはアプリのアイコンを変更する機能は標準的に備わっていないため、ホームアプリやアイコン編集アプリを使ってのカスタマイズが便利です。 アイコン編集に対応するホームアプリとアイコン編集アプリの特徴をそれぞれまとめました。 ホームアプリは、ホーム画面のグリッド数やアイコンサイズなど柔軟なカスタマイズ機能を備えています。ホームアプリは変更せずにアイコンのデザインを変更したい場合、アイコン編集アプリを利用するといいでしょう。 なお、ホームアプリを変更する方法は以下の記事を参照してください。 [その他]を選択すると、四角形や五角形といった様々な形のアイコンも用意されています。 後から自分でアイコンを配置したい場合、[配置しない]を選択してください。 ただし厳密に言えば、アイコン編集アプリでアイコンの大きさ・形・色を変更したり端末内の画像をアイコンに設定したりしても、おおもとのアプリのアイコンが変更されるわけではありません。編集した画像がアイコンとなったウィジェット(ショートカット)がホーム画面に置かれ、おおもとのアプリアイコンは変わらずにホーム画面またはドロワーに残り続けます。 編集画面の上部にある[使用]をタップすると、ホーム画面にアイコンが配置されます。 なお、メダルマークがついているアイコンセットを利用するには、有料プラン(月額980円/年額2700円/買い切り1万5000円)への加入が必要です。 ホーム画面の何もないところを長押しし、ウィジェットから「Widget Club」の「icon 1×1」を長押し。[設定する]をタップするとホーム画面にアイコンが設置されます。
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December 19, 2022 · 1 min · 13 words · Berniece Talavera