家族や友人などへのギフトとして購入するのはもちろん、自分の買い物のためにも便利に活用できます。本記事ではAppleギフトカードについて、購入後のチャージ方法、課金時の決済手順といった使い方全般を初心者向けにわかりやすく解説します。 また、Apple Pay(アップルペイ)にAppleギフトカードの残高をチャージしてレジで支払いに使う、ということも不可能です。
「App Store & iTunes ギフトカード(通常iTunesカード)」:有料アプリの購入やアプリ内の有料コンテンツ購入に使える 「Apple Store ギフトカード」:Appleストアでハードウエアやアクセサリなどを購入する際に使える
用途の制限が設けられていないので、ソフトとハードのどちらを購入するときでも利用できます。現在、販売されているのはすべて新バージョンの「Appleギフトカード」に統一されています。「App Store & iTunes ギフトカード」および「Apple Store ギフトカード」の店頭販売はおこなわれていません(すでに購入したものは利用できます)。 このコードを自身のApple IDアカウントに登録したり、支払い時に直接入力したりすることで、各コンテンツやデバイスを購入できる仕組みです(詳しい手順は後述)。なお、Appleストア実店舗を利用する場合は、支払い時にスタッフに直接カードを提示してもOKです。 一番おすすめなのは、楽天市場のAppleギフトカードのオンラインショップ(認定店)で購入する方法です。 最低でも1%、SPUランクによっては最大14%の楽天ポイントが還元されます。決済方法をクレジットカードに指定すれば、カード会社側の特典も獲得でき、特典の二重取りが可能です。5と0のつく日キャンペーンやワンダフルデー、不定期で開催される楽天スーパーセールなどを利用すれば、さらにポイントバックが受けられます。 なお、Appleストア実店舗を利用する場合は、支払い時にスタッフにコードが記載されたメールを見せるか、口頭でコードを伝えてもOKです。 App Store決済を介して定期購入しているサービスであれば、Appleが提供するサービス以外でも構いません。たとえば、SpotifyやLINE MUSIC、NAVITIMEプレミアムコースなどでも利用できます。 クレジットカードやキャリア決済など他の支払い方法と併用できるので、チャージ残高が月の支払い料金に満たなくても問題ありません。 iPhoneやiPad、Macといったデバイスから、ケースやイヤホン、充電器、ケーブルといったアクセサリまで、Appleストアで売っているモノであればほとんどに適用可能です。