楽天とKDDIは、2019年6月26日から楽天ペイ(アプリ決済)の加盟店でau PAYが利用できるようになったと発表しました。 楽天ペイとau PAYのユーザーは、指定ステッカーや共通QRコード台紙が掲示された全国の楽天ペイ対象加盟店において、共通QRコードを読み込めば決済がおこなえます。従来のQRコード(台紙)を読み取っても決済は可能。なお、au PAYユーザーが利用するには「au WALLET」アプリの最新アップデートが必要です。
また楽天ペイの加盟店側は、事前に特別な操作などは不要でau PAYを導入することができます。楽天グループとKDDIは2018年11月、決済、物流、通信分野における事業協争の推進に合意しており、今回の取り組みもそれに基づくもの。今後は合同キャンペーンなどの実施も検討しているとのこと。