NTTドコモは9月30日、2014-2015年冬春モデルとしてサムスン製のAndroidタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」を発表しました。タブレットと一体になるBluetoothキーボードを搭載しています。

キーボードの利用は、用途に応じて

キーボード搭載により、用途に応じてPCスタイルでも、タブレットスタイルでも使うことができるのが「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」の魅力です。キーボードと本体はブロンズで統一されています。

サイドフレームはスリムで、8.4インチの大画面ながら持ちやすいデザインです。液晶ディスプレイの約100倍のコントラスト比を持つディスプレイなので、「黒」はより濃く、「白」はより明るく映し出し、くっきりとした画像や映像を楽しむことができます。

Office互換アプリを搭載しているので、外出先でも資料の確認や修正が可能です。 「SideSync」でGALAXYスマホ(Android 4.4以上)と連携すれば、手元にスマホがなくてもタブレット上で着信やメールを受け取ることができます。スマホとタブレット間でのデータのやりとりも簡単です。

主な仕様・スペック

サイズは約213mm x 約126mm x 約6.6mmで、重さは約298g。バッテリーの容量は4900mAh、RAMは3GBで、内蔵ストレージは32GBです。 フルセグに対応し、フルセグ録画も可能ですが、防水・防塵には対応していません。 カラーはTitanium Bronzeのみ。発売日は12月中旬を予定しています。 予約はこちら

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