Facebookの友達と手軽にチャットやビデオ通話ができる
2015年にFacebookアプリから独立した無料のチャットアプリ「Messenger」。メッセージの送信をはじめ、音声通話やビデオ通話機能も兼ね備えています。
Messengerの利用には、Facebookアカウントが必須。Facebookアカウントは、原則本名で登録となるので、実生活の友達や家族とのやりとりや、会社でのミーティングなどがMessengerの主な利用シーンとなるでしょう。
音声通話は最大50人、ビデオ通話は最大8人と同時接続が可能
Facebookの友達が自動的に同期されます。1人だけの招待なら1対1でのチャットルーム、複数選択するとグループチャットルームが作成できます。
チャット画面右上の受話器マークかカメラマークをタップすると、通話が開始します。音声通話は最大50人、ビデオ通話は最大8人と同時接続が可能です。
エフェクトやビデオ通話で遊べるゲーム機能も用意
ビデオ通話中、自分側の映像に表示される「顔マーク」をタップすると、フィルタやエフェクト、ARマスクなどを自分の顔に適用できます。 加えて、[アクティビティ]タブでは、カメラを使って遊べるゲーム機能が用意されています。口を開けてハンバーガーやピザを食べたり、障害物を避けたりと、ビデオ通話が盛り上がるゲームが満載です。
位置情報をリアルタイムで共有する機能も
「+」ボタンをタップすると、今いる場所をリアルタイムでシェアすることができ、友達同士での待ち合わせなどに便利です。場所シェアは60分間有効で、任意のタイミングで終了できます。