送信取り消し可能な時間はGmailのスマホアプリ(iPhone/Android)では最長5秒ですが、PC版(パソコンのブラウザ)なら5〜30秒の間で変更可能です。ただし、その時間が経過すれば送信取り消しはできなくなります。 本記事では、Gmailでメールの送信を取り消す方法や、送信取り消し時間の変更設定などについて解説します。 メールの送信が完了し、「送信しました」のメッセージが表示されてから約5秒間だけ送信取り消しが可能です。送信を取り消すと、そのメールの作成画面に戻れます。相手に送信を取り消したメールが届くことはありません。 送信取り消ししたメールが、相手に届くことはありません。なお、PCブラウザでは、送信取り消しできる時間を変更できます(詳しい方法は次項)。 なお、PCブラウザで変更した送信取り消し時間は、同じアカウントであってもスマホアプリ版には適用されない点に注意してください。Gmailのスマホアプリでは、送信取り消し時間は初期状態の5秒のままです。 そこで、メールの送信を取り消したときに自分・相手の画面でどのような挙動となるのか、実際に検証してみました。 これにより、送信ボタンをクリックして即時送信されるわけではなく、30秒後に相手にメールが送信されるということがわかりました。送信取り消し時間を5秒に設定しているなら(もしくはスマホアプリを利用しているなら)、5秒後に相手に送信されるのです。 なお、送信取り消しをしても相手の画面には何の変化も生じないため、送信取り消しの事実がバレてしまうことはありません。

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