本記事では、Gmailのスマホアプリ(iPhone/Android)およびPCブラウザで署名を設定する方法を解説しています。また、メール本文に署名が勝手につく、区切り線を非表示にするにはどうするのかなど、よくある疑問点についても答えています。 署名には必要に応じて以下の項目を盛り込むとよいでしょう。 また、これからGmailに署名を設定するという人は以下のテンプレートを参考にしてみてください。 コピーする なお、スマホアプリで設定した署名はスマホアプリから送った場合のみ表示されます。スマホで設定した署名はPCには反映されません。 「新規メール用」と「返信/転送用」に「署名なし」が選択されている状態だと、メール作成時に署名が本文に挿入されないので忘れずに設定しましょう。 最後に画面の一番下にある[変更を保存]をクリックすれば完了です。 ただし、PCとスマホアプリ(iOS版/Android版)の両方で署名を使う際は、以下の点に注意してください。 つまり、どのデバイスで署名を設定し、どのデバイスでメールを送るかによって署名が表示されたりされなかったりするというわけです。 メール作成画面で署名がしっかり挿入されているのか確認できないのは難点と言えるでしょう。また、署名が不要なメールを送る際は署名の設定画面で「モバイル署名」をオフにしなければなりません。 Android版アプリで署名を設定していない場合、PCで署名を設定していても署名は表示されず、相手が受信したメールにも署名は表示されないので注意が必要です。 iOS版アプリからメールを送った際、PCの署名も反映されず署名が何も入力されていない状態で相手にメールを送れます。 署名の直前の区切り線が非表示となります(iOS版アプリにも設定内容が反映されます)。 最もよく使う署名を「デフォルトの署名」に設定しておくと便利です。PCでメールを作成する際は簡単に署名を切り替えられますが(方法は前述)、iOS版アプリでメールを送る際は「デフォルトの署名」に選択されている署名が挿入された状態で相手に送信されます。
Gmail Pc
November 18, 2022 · 1 min · 14 words · Jeffrey Starnes