※Google+とは、GoogleのSNS。Androidアプリの出来がかなり良い。 まずは、試しにAngry Birdsをプレイしてみた。 Android版のAngry Birdsをプレイ済みの僕にとっては、退屈な1-1のプレイになるかと思われたのだが、その先には衝撃の展開が待っているとは予想できなかった。 もちろん、一人孤独に遊ぶだけではなく、友達と競い合えるソーシャル要素が実装されている(ゲーム開始時にアナウンスされてはいた)。 クリアすると、すぐに得点が表示され、友達の中における自分のランキングを知ることができる。ただし、「友達」とは言っても、お互いにフォローし合っている必要はない。一方的にフォローしている相手であっても構わないのだ。 僕は、そのことを知らずに、100人以上のユーザーをフォローした上でAngry Birdsを遊びはじめたのだが、初めて1-1をクリアしてランキングが表示されたときに「えっ?」となってしまった。 11位に自分がYouと表示されたのだが、偶然そのすぐ下の12位にMarkの名前とプロフィール画像が。 どこかで見た名前と顔……。 そう、あのFacebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏だ。 ゲーム開始前、たまたま彼をフォローしており、初回プレイで偶然にも彼に勝利してしまったのだ(もう少し得点が上なら気づかなかったかもしれない)。 まだここで話は終わらない。自分より下位のプレイヤーにはBRAG(自慢)するメッセージを送ることができるのだ。 「Markに送るべきか否か、それが問題だ」 僕は、誘惑に勝てずにマーク・ザッカーバーグ氏に下画像のメッセージを送信(メッセージの内容はデフォルトで用意されており変更することはできなかった)。 きっと、今頃マーク・ザッカーバーグ氏には大量に同様のメッセージが届いていることだろう。中には、やり返されて彼からBRAGされたプレイヤーもいるかもしれない。

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