従来は使用時間を5分単位で柔軟に設定できたところ、今回、既定の5つの時間(30分/45分/1時間/2時間/3時間)から選択する仕組みに変更された形です。 TechCrunchは報道の中で、Instagramの第4四半期の結果が芳しくなかったことから、ユーザーのInstagramに触れる時間を延ばし、エンゲージメントを促進させようとしているのではないかと指摘しています。これに対しInstagramは、リマインダーには「1日の利用制限」のほかにも休憩を促すリマインダーも用意しているとした上で、ユーザーに複数のリマインダーを同時に送信することを避けるための変更であると説明しています。 — Instagram Comms (@InstagramComms) February 21, 2022