本記事では、iPhoneにおけるスクリーンショットの基本的な撮り方はもちろん、AssistiveTouch(仮想ボタン)や背面タップなどを使った方法や、全体スクショなどの応用テクについて解説します。 ただ、サイドボタンと音量アップボタンを押しっぱなしにしてしまうと、電源オフや緊急SOSをする画面に変わってしまうので、2つのボタンが押せたらすぐに指を離してください。指を離すと画面がフラッシュしてスクリーンショットが撮影されます。 筆者は先にサイドボタンを押してからホームボタンを押す方法をおすすめします。というのも、ホームボタンは少し長押しするだけでSiriが起動したり、Siriの案内画面が表示されたりするためです。その反面、サイドボタンはある程度長押ししてもすぐには電源オフの画面には遷移しません。 また、サイドボタンとホームボタンを同時にどれだけ長押ししても、他の画面に遷移しません。そのため、2つのボタンを押したままスクリーンショット撮影のタイミングを待ち続けることも可能です。 そのほか、iPhoneにはイヤホンを使った撮影音の無音化や、撮影音のボリューム調整機能があります。 続いて、スクリーンショット機能の割り当てをします。 背面タップのスクリーンショットは「設定」アプリから割り当てます。 ただし、この方法で撮影したページ全体のスクリーンショットはPDFファイル形式でしか保存できません。画像ファイルとして保存するには、別途アプリを使用しての撮影が必要になります。 詳しい使い方は下記記事を参照してください。 iPhone本体の交換修理に出すのが望ましいですが、応急的な処置としてAssistiveTouchや背面タップを使えばスクリーンショットの撮影ができます。 なお、スクリーンショットの暗転はアプリでの再生はもちろんのこと、ピクチャ・イン・ピクチャでの再生時にも適用されます。
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January 3, 2023 · 1 min · 11 words · Reyes Hurley