相手にブロックされたら友だちリストから消えるのではと思う人も多いようですが、実際にブロックや削除をされても、自分の友だちリストから相手が消えることはありません。 では、友だちリストから友達が減ったとすれば、一体どんな原因が考えられるのでしょうか。自分でとれる対処法・復元方法などと合わせて解説します。 LINEでブロックされても、こちら側のトークや友だちリストに見た目の変化は特にないのですが、送ったメッセージがいつまでも既読にならない、LINE通話に出ないといった現象はみられます。 ブロックされた際に起きる現象については、以下の記事で詳しく解説しています。 それまで使用していたアカウント情報が完全に消えてしまうので、自分の友だちリストにも存在しなくなってしまいます。 そのほか、さまざまな方法で相手を友だち追加することも可能です。引き継ぎ失敗などで相手が困っているなら、こちらから探して再度友だち追加してあげることも一考でしょう。 LINEにおけるブロック・非表示・削除それぞれの違いは以下のとおりです。 iOS版LINEならブロックを解除したい相手を選択して[ブロック解除]→[ブロック解除]と続けてタップします(複数選択可)。 Android版LINEなら解除したい相手の横にある[編集]をタップして[ブロック解除]をタップすれば解除できます(複数選択不可)。 ブロックリストから削除してしまった場合(ブロック削除)は、トーク画面で[ブロック解除]をタップ。すると、非表示削除のときと同じ画面になるので、[追加]をタップしてください。これで友だちに追加されます。 もしトーク履歴が残っていない場合、検索やQRコードなどで再び友だち追加をするしかありません。 また、強制退会させられるとトークリストに「メンバーなし」あるいは「メンバーがいません」と表示されます。 さらにトークを開くと、「○○(相手)が△△(あなた)をグループから削除しました」という表示を確認できるはずです。 強制退会させられる前までのトーク履歴は残っていますが、メッセージは送れなくなっています。ただし、グループから退会させられただけであって、グループメンバー全員が友だちリストから消えてしまうことはありません。 — LINE (@LINEjp_official) October 9, 2019 再インストールする際は、トーク履歴のバックアップを必ずおこないましょう。トーク履歴をバックアップしていないと、再インストール時にトーク履歴が消失する可能性があります。 アカウントの引き継ぎに失敗すると、友だちリストだけではなく、すべての友だちが丸ごと消えてしまうことになります。 アカウントが新規作成されれば、登録していた友だちやトーク履歴もすべて消失してしまいます。引き継ぎ失敗で消失したデータ(友だちやトーク履歴)は復元できないので注意しましょう。 とはいえ、手順をしっかり確認しながら正しく操作すれば友だちが消えてしまう心配も不要です。LINEアカウントを引き継ぐ方法は、以下の記事を参照してください。

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