本記事では、LINEでグループトークの招待を拒否するとどうなるのかについて、相手やグループメンバーへの影響をまとめました。拒否した際に相手に通知などでバレるか、間違えて招待を拒否してしまった時の対処法はあるかといった疑問にも答えています。 なお、グループトークに招待されたら以下のいずれかの行動をとることになります。 現在どのグループから招待を受けているのかを確認する際は、［招待されているグループ］を開けばいいわけです。 「お知らせ」は「ホーム」タブの右上にあるベルボタンをタップすることで確認できます。 なお、この時点ではまだグループに参加しておらず、グループへの参加を選択しない限りトークできません。 いずれかの通知からグループを開き、［＞］ボタンをタップすると招待されたグループのメンバーや招待中の人を確認できます。 また、友だちでない（相手はあなたを友だち追加済み）ユーザーからグループへ招待された経験もあるかもしれませんが、不審な場合は迷わず「拒否」することをおすすめします。 「招待されているグループ」内に表示されていたグループが拒否したグループのみだった場合（拒否したことで0件になった場合）、「招待されているグループ」はグループリストから消えることになります。 もう一度参加するためには、グループメンバーの誰かに再び招待してもらうほかありません。 このため、招待した側はいつまでもグループへ参加しないことに疑念を抱きつつも、招待が拒否されたことを直接的に確認できない仕様になっています。 その場合は、もう一度グループメンバーの誰に招待し直してもらうようお願いするしか方法はありません。 グループトークの招待を拒否すると、グループリストにあった「招待されているグループ」およびトーク一覧から招待が消えてしまいます。そのため、参加したくてもグループトークを選択できなくなってしまうのです。 グループに参加するには、他のグループメンバーに招待してもらうか、Aさんのブロックを解除してもう一度招待してもらうようお願いしましょう。 メンバーに追加された側は、トークへの参加または拒否を選択できません。 そのため、招待が届いたらその都度、参加か拒否かを選択することになります（放置も可）。 招待を放置すると、やがて「招待されているグループ」内の「保留中の招待されているグループ」に追加されることになります。 もっとも、招待を拒否しても放置しても「招待中」に名前が残り続けることに変わりはないため、招待者およびグループのメンバーはあなたが招待を拒否したのか放置したのかを知る術はありません。 招待をキャンセルされてしまうと、グループにおける「招待中」の欄からあなたが消えるほか、「招待されているグループ」から当該グループの表示が消えます。 「○○が招待をキャンセルしました」といった通知は届きませんが、相手から招待を取り消されてしまったと考えていいでしょう。
