本記事では、LINE(ライン)で足跡が残る/残らないケースについて紹介。さらにLINEで付いてしまった足跡は消せるのか、閲覧履歴を確認できるアプリは存在するのかといった疑問点も解説します。 原則、LINEのトークメッセージを読むと既読が付きますが、さまざまなテクニックを使って既読を付けずに読む方法も存在します。詳しくは以下の記事を参照してください。 LINEのストーリーには、投稿を見た人を確認できる足跡機能が備わっています。投稿されたストーリーを見ると必ず履歴が残るため、誰が投稿を見たのかが投稿主にバレてしまいます。 友だちがストーリーを投稿していた場合、「ホーム」タブの友だちリスト、「トーク」タブ、「タイムライン」タブで表示される友だちのアイコン画像をタップすると、自動的にストーリーが表示されて足跡が付いてしまうので注意しましょう。 なお、自分がブロックした相手のストーリーは、そもそもタイムライン上に表示されません。したがって、足跡がつく・つかないを気にする必要はありません。 そのほか、友だちが設定しているプロフィールBGMの曲を再生したり、プロフィールの星マークを押して友だちをお気に入り登録したりしても、その履歴などが残ることはありません。 ただし、友だちのプロフィール画面の[音声通話]や[ビデオ通話]に触れるとすぐに発信されてしまうので、間違って押さないように注意しましょう。また、そのユーザーとの未読メッセージがある場合、[トーク]ボタンを押すとトークルームが開いて既読が付いてしまいます。 いいねやコメントを付けたユーザーのプロフィール画面も閲覧できますが、その足跡は残らないので相手は閲覧されたことに気づきません。タイムラインやホームでの行動によって、他人のLINEで「知り合いかも?」に自分のアカウントが表示されやすくなる、といったこともありません。 こうしたアプリとアカウント連携することにより、スパムツイートを勝手にツイートさせられてしまったり、見知らぬアカウントを強制的にフォローさせられていたりするなど、アカウントの乗っ取り被害が後を絶ちません。インストールしないことを強くおすすめします。

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