本記事では、LINEアプリの画面背景が黒くなった理由や、LINEをダークモードに設定する方法、解除する方法について解説。また、ダークモードの設定・解除ができないときに試してほしい対処法も紹介します。 LINEアプリのダークモードは黒基調で見やすく、有機ELディスプレイのスマホなどではバッテリー節約の効果もあります。 なお、iOS版LINEのダークモードを利用できるのは、iOS 13以上のバージョンを搭載したiOSデバイスです。iOS 13未満のデバイスだとダークモードに対応していないため、LINEのダークモードも利用できません。 これで、LINEを開くと毎回ライトモードで利用できるようになります。 「新規オートメーション」画面で「閉じている」にチェックが入っていることを確認して、次へをタップしましょう。 したがって、厳密にはAndroid版LINEアプリが端末(OS)のダークテーマを完全サポートしたというわけではありません。着せかえを「ブラック」に変更すると背景画面が黒くなるため、ダークモードのように利用できるというわけです。 ここでは、端末のダークテーマをオン・オフにする設定方法と、LINEアプリ内の着せかえ設定について解説します。 自動でLINEに「ブラック」の着せかえが適用されるのは、Android 10以降を搭載する端末でLINEアプリのバージョン9.17.2以降を利用している場合のようです。また、手順は機種により多少異なる場合があります。 LINEアプリを再起動したり、通信環境が悪いなら接続先のWi-Fiを変更したりすることで改善される可能性もあります。