端末-サーバ間の通信を保護する暗号化(LEGY暗号、HTTPS)に加え、対応するメッセージや通話のタイプではLINEが開発したエンドツーエンド暗号化(End-to-end encryption:E2EE)の「Letter Sealing」により、トーク内容などを各ユーザーの端末で暗号化して安全を確保しています。 なお、Letter Sealing機能によって保護される対象は、現時点でトーク内のテキストと位置情報、1対1の音声・ビデオ通話のみとなっており、その他のメッセージタイプには順次適用を拡大していく予定としています。 ただし、Letter Sealing機能はオンに設定したユーザー同士でのみ使えるため、一緒にトークしたい友だちにもこの設定を紹介するなどして、互いに設定をオンにする必要があります。 Letter Sealingが適用されているトークでは、「このトークルームではLetter Sealingが適用されています」というメッセージが確認できます。 ちなみに、Letter Sealingはバージョン2(v2)が2019年10月に主要なクライアント向けにリリースされており、その対応に必要な最低バージョンが下記のとおり案内されています。 なお、Letter Sealingが適用されていないトークの場合、メッセージは何も表示されません。 PC版LINEでトーク画面を開き、「本人確認」をクリックして6ケタの認証番号を表示します。認証番号をスマホのLINEアプリで入力すれば本人確認は完了です。

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