この記事では、LINEアプリ内でリンクを簡単にコピペできる機能のほか、QRコードや招待機能からURLを作成して送信する方法を紹介。数ある友だち追加の手段の中で最も万能な方法と言っても過言ではなく、さまざまなシーンで活用できるはずです。 以下いずれかの方法でURLを発行したら、端末のメモ帳などに保存しておくと便利でしょう。 相手はURLをタップし、[追加]を選択することであなたを友だち追加できます。 任意の人にチェックを入れて招待ボタンをタップしましょう。実際に招待メッセージを送るわけではないので、誰を選んでもOKです。 このトラブルは、スマホの端末設定でLINEアプリに「連絡先」へのアクセスを許可していないことが原因で起こる現象です。上の手順で設定を変更しておきましょう。 このまま保存しておけば、必要なときにコピーして共有できます。 URLを送った後、まだ相手が自分を友だち追加をしていない状態でこの操作をおこなうと、そのURLは無効となり、友だち追加ができません。 迷惑メッセージが届いた場合の対策としては有効ですが、友だち追加してもらいたい人がいるときには、QRコードの更新をしないようにしましょう。 URLを受け取った後に(B)が(A)を友だち追加しても、(A)の友だちリストに(B)が自動的に登録されるわけではないのです。 もしくは、URLを受け取った側(B)が友だち追加後に(A)に何かしらのメッセージを送り、そのトーク画面から追加ボタンを押すというやり方もおすすめです。 この項目がオンになっていると、友だち追加後に相手がメッセージを送っても、一切届かないトラブルが発生する可能性があります。お互いに友だち追加が完了するまで、オフにしておきましょう。 心配な人は、URLを共有する前にLINEで各種プライバシー設定をしておくなどの対策をしておきましょう。すでに迷惑メッセージが届いてしまっている場合には、前述した手順でマイQRコードを更新し、相手をブロックするなどの対処が必要です。