LINEは今秋をめどに、「タイムライン」においてコンテンツ投稿をしたクリエイターやインフルエンサーが収益を得られる仕組みを提供する予定だと明らかにしました。 LINEのタイムラインとは? 基本の使い方から応用テクまで全ガイド まずは人気YouTuberらのマネジメント・サポートを手がけるUUUMと包括的クリエイターパートナー契約を締結。これを皮切りに、多くのクリエイターやインフルエンサーからLINEタイムラインにオリジナルコンテンツを投稿してもらう考えです。 第一弾として、はねまりチャンネルや、かわにしみき、タケヤキ翔、北の打ち師達などをはじめとした人気クリエイターが30名以上参画します。 参加クリエイターは、投稿するだけでなく、一般ユーザーが投稿したコンテンツの一部のオーガナイザーも務める予定だといいます。 LINEのタイムラインは3月、「ディスカバー」機能をリリース。気になるアカウントをフォローし、友だち以外の投稿も見られるようにするなど、方向転換をはかっていました。今後、収益システムの導入により多彩な投稿が増えれば、タイムラインが大きく変貌を遂げる可能性もありそうです。