折り畳んだ状態では、左側のディスプレイで処理を行い、開くと右側のディスプレイが起動する仕組み。タブレットのような大きな画面でWebサイト等を閲覧できるので、大きな画面で見たいと思っていた方には魅力的なスマホといえる。 折り畳んだ状態で右側のディスプレイが起動するのは、着信があった際にアニメーションが起動する等の場合だ。

ホーム画面やアプリの起動等、主なタスクの実行では左側のディスプレイを主に使用する。その際、右側のディスプレイには画面下部にボタンが表示される。そのボタンをタップすると「ユーティリティ・アップス」というアプリが起動し、右側のディスプレイで「ブラウザ」「メモ」「ギャラリー」「スクリンショットの撮影」「検索」を実行できるようになる。これにより、左右で違ったWebサイトを表示させるのも可能だ。 右側のディスプレイは左側のディスプレイをサポートする要素が強い。例えば、左画面で写真のようにギャラリー一覧を表示し、右画面では選択した画面を表示する。

また、文字入力をする際にスマホを横にすると、文字を入力するキーボードの画面が下部に位置するディスプレイに表示され、上部に位置するディスプレイには入力した文字が表示される。2つのディスプレイが上手く連携することで、”大画面”をフル活用する。 「MEDIAS W N-05E」は、スマートフォンでもタブレットのように大画面でWebサイト等を見たい、だけど端末はコンパクトがいい、そんな希望を実現した新感覚のスマートフォンだ。両ディスプレイを開いた状態では、画面のサイズは5.6インチになる。 参考記事:ドコモ 2013年春モデル スマートフォン 特徴・スペックまとめ

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