ホーム画面を1ページに収める構成

日常的に使う機能の約80%をホーム画面の1ページに収める。それがユーザーインターフェースの特徴だと担当者は語る。 設定画面に素早くアクセスできる「クイック設定画面」や、時計や天気の確認だけでなく不在着信やアラームへの導線も兼ねた「サークルウィジェット」により、シンプルでありがなら効率的で使いやすいホーム画面を実現した。「サークルウィジェット」はタップすると回転し、設定等が出現する仕組み。 もちろん、ページの追加は可能。テンプレートもあるので、用途に応じたカスタマイズ済みのページを簡単に追加できる。 また、利用者のライフスタイルに合わせて、各種設定を自動で最適な状態にするアプリ「スマートアクション」を搭載している。通勤時刻や移動場所などに合わせて、自動的にバッテリーの使用量やマナーモードなどの設定を最適なものに変更することができる。 「スマートアクション」は、ユーザーの利用状況から行動パターンなどを学習し、最適な設定を提案することができる。ユーザーは、その提案から、ライフスタイルに合った設定を選ぶことも可能だ。 「MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M 」のディスプレイは約4.3インチで、有機EL。OSはAndroid 4.0で、後日Android 4.1にアップデートを予定している。 カラーはブラックとホワイト。2012年10月下旬以降の発売を予定している。

MOTOROLA RAZR M SoftBank 201Mの仕様

発売日:2012年10月下旬以降 ディスプレイ:約4.3インチ(960x540 有機EL[1677万色]) OS:Android 4.0(後日Android 4.1にアップデート予定) チップセット:Qualcomm Snapdragon S4 MSM8960 デュアルコア 1.5GHz メモリ:内蔵ストレージ 8GB / RAM 1GB サイズ:約61×123×8.3(最厚部10.9)mm(突起部除く) 重さ:約128g メインカメラ:約800万画素/CMOS(AF・手ぶれ補正) サブカメラ:約30万画素/CMOS バッテリー:- SoftBank 4G:○ ULTRA SPEED:○ プラチナバンド:○ Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n(2.4GHz、5GHz) Bluetooth通信:Ver.4.0 テザリング:○(2012年12月15日以降順次対応) 防水:× おサイフケータイ:○ ワンセグ:× 赤外線通信:× GPS:○ NFC:× 外部メモリー / 推奨容量:microSDHCカード(別売)/最大32GB カラー:ブラック、ホワイト MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M             - 89MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M             - 1MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M             - 42