この記事では、NHKプラスがどんなサービスなのかわかりやすく紹介したうえで、登録方法やアプリの使い方、放送受信契約の確認など気になる点をまとめて解説します。 見逃し番組配信は、南関東エリアの番組に加えて地方向けに放送されている番組も対象です。配信期間は放送終了後1週間ですが、地方向け放送番組の一部は最長2週間配信されます。 NHK受信契約者本人、さらに生計をともにする家族は、事前の利用申込みと認証登録をするだけで無料で利用できます。海外での利用はできません。 パソコン・スマホ・タブレットいずれの端末でも視聴でき、配信中の番組は番組冒頭や途中から再生できる「追いかけ再生」にも対応します。 一つの受信契約に対して登録できるIDは一つのみ。一つのIDにつき、同時に5画面で視聴できます。 スマホのアプリはもちろん、パソコンの画面でも直感的に操作できるのが特徴です。なお、スマホではアプリからの視聴が推奨されています。 また、受信未契約状態であっても同時配信を視聴することはできますが、画面上に「受信契約確認」のメッセージが表示され続けます。さらに、見逃し配信番組を視聴することはできません。 登録時に自身が設定したID・パスワードでログインすれば、すぐに視聴できるようになります。登録完了のハガキが後日送付されます。手続きにはメールアドレスが必要で、電話などでは申し込めません。 「メールアドレスの確認と送信」画面で、メールアドレスを確認し送信するをタップしましょう。 メールが届かない場合、迷惑メールフォルダや、受信拒否設定の有無を確認してみましょう。 電話番号と「お客様番号」の入力は任意です。入力後、確認画面へをタップします。 入力された情報と受信契約情報が合致していれば、後日登録完了のハガキが届きます。現在の住所と契約上の住所が異なる場合は、NHKの「受信料の窓口」から変更手続きをおこないましょう。 また同時配信中であっても、「頭出しボタン」をタップして番組冒頭から視聴を開始することができます(「追っかけ再生」)。 アプリを立ち上げたトップ画面から、NHKの総合番組表にアクセスすることも可能です。 画面を横にスワイプすることで、各プレイリストに移動することも可能です。再生画面に備わっている機能は次の通り。いずれもストレスフリーで情報をチェックしたい場合に最適です。 特定のタレントが出演する番組を逃さずにチェックしたい場合などにはとても便利です。
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December 24, 2022 · 1 min · 16 words · Daniel Frede