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実際に検索してみると、洋書やコミック、雑誌が多く対象本になっている印象です。一方で、小説、絵本・児童書はあまり多くそろっていません。 対象本のラインアップはしばしば入れ替わるため、後で読もうと思っていた本が対象から外れてしまう場合もあります。定期的にプライムリーディングのラインアップをチェックすることをおすすめします。 たとえば、テキスト中心の書籍とモノクロの漫画はスマホやKindle端末で読み、雑誌などカラーのページを大きな画面で見たい場合はタブレットを利用するなど、用途によって使い分けできます。 基本的にはプライム会員の登録画面を開き、[30日間の無料体験を試す]ボタンを押して画面の案内に従って操作すれば完了です。プライムスチューデントに登録するなら、その下の[学生の方はこちら]を押してください。 そこで、検索結果にフィルターをかけて表示項目を絞ります。写真右のように、アプリ画面右上の[フィルタ]をタップし、[Prime Reading]を押してください。 このページでは、プライムリーディングの新着タイトル、おすすめタイトル、人気タイトルなどが並んでいます。 [カタログで本を探す]をタップすると、ジャンル別に対象本が表示されるので、ここから好きな本を選びましょう。もちろん検索窓からキーワード検索も可能です。 今回はスマホのKindleアプリでの本の読み方を解説します。 その画面でライブラリから消す本を選んで[利用を終了して続ける]ボタンをタップすると、新たな本をダウンロード可能になります。[今すぐ読む]ボタンをタップすれば、新しい本が読めるという流れです。 ちなみに一度返却した本でも、プライムリーディングの対象であるうちは再ダウンロードも可能なので安心してください。 Kindle Unlimitedでは和書(書籍、漫画、雑誌)と洋書で約200万冊が対象で、プライムリーディングと比べても圧倒的に冊数が多く提供されています。 (年額4900円) 「Kindle Unlimited」と「Prime Reading」を比較、何が違う? ただし、更新日を過ぎるとプライムリーディングを含むすべてのサービスを利用できなくなります。プライムリーディングの特典としてダウンロードしていた本も、ライブラリから削除されて読めなくなります。 利用できる特典は以下の6つに限られます。 プライムリーディングと同様に、プライム・ビデオなども家族会員は利用できないため、すべての特典を使いたい場合はプライムの本会員に登録しましょう。