ただ、Twitterを開くたびにスペースのアイコンが一番上にあり、関心もなければ目障りだと感じる人も多いはず。この記事では、そんなスペースを非表示にする方法を紹介。非表示にする時の注意点についても解説します。 フォローしているアカウントが、ホストとしてスペースを利用している、もしくは他アカウントのスペースにリスナーとして参加していると、リアルタイムでタイムラインの上部に紫色の枠が付いたアイコンが表示されます。アイコンをタップすると誰でもそのスペースに参加できる仕様です。 どうしてもスペースのアイコンがウザいという場合、個別にその都度消したり、事前にスペースの通知がこないように設定したりできます。 このようにアカウントをブロックすればスペースは非表示にできるものの、ツイートを含めてすべてが見られなくなるうえ、ブロックしたことを相手に知られてしまう可能性もあります。 ブロックしても構わないような相手であれば有効ですが、ただスペースを目にしたくないという用途では、効果が強すぎる手段かもしれません。 [このスペースを報告]を選択し、どういった問題があったか項目を6つの選択肢から選びましょう。 報告は、Twitter側が内容を確認して問題行為であると判断しない限りは、相手に影響が及ぼすことはありません。相手側に知られる可能性も低いと考えられます。しかし、実際に報告すべき問題があるようなスペースでなければ使いづらい手段です。 ミュートすると、そのアカウントのツイートもタイムラインに表示されなくなり、DMが届いたときの通知もされません。ブロックや報告に比べるとスペースの非表示に適した方法といえますが、スペースだけをミュートできるわけではなく、やや使い勝手のよさに欠けます。 現実問題、フォローしている全アカウントのスペースを非表示にするのは難しいでしょう。スペースをよく使うアカウントを見極めるなどして事前にミュート設定にするか、フォローを外すといった対応をとっておくのがおすすめです。
December 31, 2022 · 1 min · 9 words · Richard Butts