Twitterのダイレクトメッセージ(DM)では、スパム対応により長らくURLが送れない仕様となっていましたが、それが解消されたようです。 DMはTwitterにおいてフォロワーと個別でやり取りできるメッセージ機能ですが、約1年以上にわたり、URL付きのDMが送れない不便な状態になっていました(一部ホワイトリストを除く)。 TwitterはサポートページでDMシステムのバックエンドを再構築している旨の案内を表示していましたが、その作業が完了し、DMで再びURLを含むメッセージを送ることができるようになったようです。 アプリオ編集部でも異なる複数のURLで試してみたところ、問題なく送信することができました。これまで、“httpの「h」を抜いて送る”、“短縮URLを生成して送る”といった対処法がありましたが、今後はそうした手間もなくなります。