Twitterにサイズの大きい画像を投稿すると、自動的に切り取りがおこなわれ、ユーザーの意図しない部分がタイムラインに表示されてしまうという問題がありました。こういったユーザーの声に応えるような形で、Twitterは2021年3月よりスマホアプリ版でのテストを実施。同年5月に正式な機能として導入されたものの、Web版での対応については特にアナウンスがされていませんでした。 Pic looking good in the Tweet composer? That’s how it will look on the timeline. — Twitter Support (@TwitterSupport) November 10, 2021 今回の対応により、Web版でも縦に長い画像などを投稿した際に、自動的に切り取りがされることはなくなります。ただし、スマホアプリ版と同様に、フルサイズで画像が表示されるのは1枚の画像を投稿したときのみです。複数の画像を投稿した場合は、これまでと同様に切り取りされた状態でタイル状に表示されます。