本記事では、U-NEXTポイントの具体的な使い方からポイント獲得のコツ、期限などの注意点まで、まとめてわかりやすく解説します。 無料トライアルでは申込時にポイントが付与されるわけではなく、期間中にポイントが利用できない点に注意が必要です。また、ポイントを月額料金の支払いに充てることはできません。 知らない間にポイントを消失してしまわないよう、「ポイント履歴」で期限を確認しておきましょう。 月額プラン、無料トライアルともに、解約後もポイントが引き続き利用できます。ただし「退会」してアカウントを削除すると、ポイントも失効します。 ポイントの共有・利用制限を設定するには、まずU-NEXTのウェブサイトに親アカウントでログインします。メニュー→アカウント設定→ファミリーアカウント編集の順に進み、次のいずれかを選択したら更新をタップ(クリック)します。
登録の支払い方法(クレジットカード、キャリア決済など)での購入を許可(ポイントも利用可) ポイント利用のみ許可 購入を許可しない(ポイントの利用も不可)
Uコインは、iOS版のU-NEXTアプリでのみ利用できる専用コイン。iOS版のU-NEXTアプリでは、U-NEXTポイントのチャージができないため、Uコインを購入すればアプリ内課金でチャージして有料コンテンツを楽しむというわけです。 もう一つ、ポイントチャージと大きく違うのが料金体系です。UコインのチャージはiOS版アプリからおこないますが、100コイン購入するのに120円かかります。U-NEXTポイントよりも、1ポイントあたり約0.2円割高です。Uコインには有効期限がないというメリットもありますが、少しでもおトクに済ますならウェブサイトでポイントをチャージして使う方法がおすすめです。 U-NEXTポイントは、これら「ポイント」作品の視聴のほか、ライブ配信のチケット購入に利用することができます。 ポイント以外の決済方法で書籍を購入した場合や、不足分のポイントをチャージした場合、支払い方法によって購入金額の20%〜40%がポイントで還元されます(「ポイントバックプログラム」)。 ポイントが足りない場合は、不足分をチャージしたり、登録した決済方法で支払いをしたりすればOK。クーポンの取得はアプリ上ではなく、U-NEXTウェブサイトのメニューボタン→U-NEXTポイント→映画チケット割引からおこないます。 対象となるのはイオンシネマ、松竹マルチプレックスシアターズ、ユナイテッド・シネマ、109シネマズ、オンラインチケット予約「KINEZO」、なんばパークスシネマ・大阪ステーションシティシネマ、コロナワールドの7カ所。 利用方法は映画館によって異なるので事前に確認が必要です。 さらに、U-NEXTポイントを月額利用料に適用すれば、NHKオンデマンドが見放題の「NHKまるごと見放題パック」も楽しめます。 ポイントが不足すると利用が停止されるほか、「月額プラン」を解約しても「NHKまるごと見放題パック」の自動更新は解除されないため、U-NEXTの解約と合わせて別途解約手続きをする必要があります。 毎月付与される1200ポイントを超えて追加でポイントをチャージしたり、有料作品や書籍などをポイント以外の方法で購入したりすると、その金額の最大40%分が翌月(32日後)にポイントで還元されます。 ただし、NHKまるごと見放題パック、映画割引チケット、ライブコンテンツの購入は対象外。還元率は購入金額が大きいほど高くなり、決済方法によって次のように異なります。 「SMART USEN」は、1600以上のチャンネルの中から好きな局を選んでラジオのように楽しむアプリ。さまざまなジャンルの音楽専門チャンネルはもちろん、英会話や落語、朗読など音楽以外のチャンネルも豊富に揃っています。 差額分の61ポイントを他の用途に利用できるだけでなく、SMART USENをまったく利用しなかった月にも600ポイントが付与されるため、わずかながらポイントを増やすことができます。 最新の曲をチェックしたい音楽好きやポッドキャスト代わりに利用したいユーザーなど、動画と合わせて音声コンテンツも楽しみたいユーザーにはおすすめのサービス。31日間無料トライアルもおこなっています。 ウェブサイトでは、有効期限や履歴が確認できるほか、ポイントのチャージも可能になります。